はる(大木温之、Vo&B)、アビさん(安孫子義一、G)、○○○○(Dr)の3人で、下北沢屋根裏で初ライブ。当時のバンド名は“ジャコフ&ゲイリーズ”のちに“Theピーズ”と改名。
都内ライブハウス中心に活動。当時は“グレイトリッチーズ”“ポテトチップス”“ディープ&バイツ”と共に“バカロック”と呼ばれ、一つのジャンルを形成していた。
10月、シングル「バカになったのに」をビクターよりリリース。
11月、アルバム「グレイテストヒッツVOL.1」「グレイテストヒッツVOL.2」をビクターより2枚同時リリース。
12月、○○○○脱退。
4月、新ドラマー・ウガンダ(池田崇)を加え、三軒茶屋ヘブンズドアにて突然の復活ライブ。
5月、日比谷野音“ロフトサーキット”飛び入り参加。以後全国20ヶ所のツアーを決行。
9月、2ndアルバム「マスカキザル」リリース。
12月、「Theピーズ Live Video常盤座」(9月に浅草常盤座で行なわれたライブを収録したビデオ)をリリース。一時期廃盤になるも現在VIDEO、DVD(キング)で発売中。
4月、3rdアルバム「クズんなってGO」、シングル「やりっぱなしでサイナラだByeBye」リリース。
5月、4thアルバム「とどめをハデにくれ」リリース。ツアー直前にウガンダ脱退。2人で活動する。
3月、サポートメンバーに岩城新(Dr)を加え、再びトリオ編成でライブ活動。
5月、岩城にかわりサポートに坂巻聰(ザ・チャイナボウルズ)を加え西日本ツアー。
7月、坂巻のドラムでレコーディング開始(4曲)
8月、ドラムにウガンダ、ベースにアキラ(ラフボーイズ)アビさん、はるがエレキギターを手にしての4人ピーズで北陸ツアー。締めは新宿リキッドルーム。
10月、シンイチロウ(the pillows)のドラムで残りの曲のレコーディング再開。
12月、新ドラマーに吉田武彦を加え西日本ツアー。
1月、レコーディング終了。
3月、キングレコード移籍第1弾、5thアルバム「どこへも帰らない」リリース。
5月、アルバムより「底なし」シングルカット。ツアー後にアビさん、吉田武彦脱退。
8月、土田小五郎(G)、石原弘一(Dr)でツアー。
11月、ドラムがヨッちゃん(吉田明弘)に替わり西日本ツアー。
1月、はる、小五郎、ヨッちゃんでレコーディング。
5月、6thアルバム「リハビリ中断」リリース、西日本ツアーを行なう。
7月、北陸ツアー。
8月、東北ツアーを最後に活動停止。
1月、ベスト盤「ブッチーメリー-Theピーズ1989-1997SELECTION SIDE A」「ブッチーメリー-Theピーズ1989-1997SELECTION SIDE B」リリース。
4月、「Theピーズ ヒストリービデオ」(ベルウッド)リリース開始(2002年7月までに全14巻)
7月、千葉LOOKでの5年振りのライブにて活動再開。
2月、アルバム「The ピーズ」をリリース
3月、ツアー ONE MAN LIVE2003
夏、O.P.KINGを[奥田民生、YO-KING(真心ブラザーズ)、大木温之(The ピーズ)、佐藤シンイチロウ(the pillows)の4人で]結成。ミニアルバム「O.P.KING」DVD「END OF SUMMER」をリリース。
3月アルバム「アンチグライダー」リリース
4‾5月ツアー ONE MAN LIVE2004
5月ツアーファイナル日比谷野外音楽堂
9月DVD「Theピーズ IN HIBIYA」リリース
ONE MAN LIVE2004「冬」
5月シングル「耳鳴り〜殉職バージョン〜」会場限定リリース
ツアー ONE MAN LIVE2005
11月アルバム「赤羽39」リリース
11月-1月ONE MAN LIVE2005−2006「男40記念」
5月DVD「男40記念」リリース
ONE MAN LIVE日比谷野外音楽堂
2月シングル「アル中」会場限定リリース
ツアー ONE MAN LIVE2007
6月20周年記念LIVE 渋谷AX
DVD「HIBIYA-REVENGE」リリース
9月映画「逃亡くそたわけ-21才の夏」SOUND TRACK MAXI「日が暮れても彼女と歩いてた」リリース
11月晩秋シリーズ
12月ツアー ONE MAN LIVE2007「冬」
MAXIシングル「ゲロ犬ボウズ」会場限定リリース
5月MAXIシングル「3連ノリタね」会場限定リリース
ONE MAN LIVE2008
O.P.KING「日テレ55」CMで5年ぶりに復活。
12月ツアー ONE MAN LIVE2008「冬」
6月MAXIシングル「‘09初夏盤」全国発売!
10月ツアー ONE MAN LIVE2009〜DVD[OFFICIAL BOOTLEG1]発売
3月一人ピーズCD密にリリース
5月 ONE MAN LIVE2010「春」で、MAXIシングル「44−5盤」会場限定リリース、またまた大好評!